こんにちは!おはしです!
12月と言えば、、忘年会の季節ですね!!
先日、僕はこんなツイートをしました!
忘年会に限らず、基本会社の飲み会自体が生産性を生まない笑
お酒飲めば忘れちゃっている人多いし笑
ただ、自分が尊敬している先輩や上司と情報共有しに行くなら、無駄ではないhttps://t.co/qPrFP8Mdvt— おはし (@ohashi_minimal) December 11, 2019
忘年会スルーがTwitterで話題になっていたので、上記のツイートをしました!
では、そもそも忘年会スルーとはどういう意味かというと「会社の忘年会に参加せずに断る」というスタイルを若者中心に、流行りだしました!
忘年会に限らずですが、尊敬している先輩・上司との飲み会であれば、貴重ですよね!
そういった方とサシで行けることで、普段聞けないような仕事の話や裏話など聞けるので、それだけでもモチベーションの向上に繋がります!
しかし、会社で不特定多数とただ飲み会を開催するだけの場は、正直お金も時間ももったいないですよね・・
それなら、忘年会をスルーして自分の時間を過ごしたいですよね!
そして、僕が忘年会で一番感じることは「なぜ強制的に忘年会を開催する必要がある?」です!
やりたい人だけで開催すればよいものの、「毎年行われている伝統」みたいな形で勝手に括られて全員に強制させるのは、ただの苦行でしかありません・・・
だって、忘年会ですよ?
今年起きた嫌なことを忘れる行事なのに、その原因である会社の人と一緒に飲むなんて・・・
そこで、今回は若手中心に忘年会スルーされる理由を解説していきます!
おじさんたちの話に受け身状態になるから
これは忘年会に限らず、普段の飲み会でも起きていることですね!
特に若手は、おじさんたちの愚痴や武勇伝など受け身になって聞く必要があります・・
なぜ終業後に興味のない話に対して、受け身にならないといけないのか?
と感じられる方が多いことから、忘年会スルーをする方も多いのではないでしょうか!
その時間を使うくらいなら、自分の時間を使いたいですよね!
普段の飲み会で十分だから
忘年会といえど、飲み会に名称がついたものなので、普段の飲み会と変わりないです!
それを何かと大義名分にして、飲み会を開催したがるおっさん連中は何がしたいのでしょうね?
「一年の締めくくりだから」
「今年起きた仕事での出来事を反省するから」
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「わざわざ飲み場でやる必要ある??」
その大義名分なら、飲み会の場よりも業務中に行った方が反省を活かせますよね!
よって、忘年会をわざわざ開催せずに、普段の飲み会だけで足りると考えれば、重要性はゼロになりますね!
会費を取られるから
会社での飲み会なのに、支払いが会費制のところもあるかと思います!
なぜ、強制的に参加する忘年会に会費を取られなければならないのか?
と感じれば、忘年会スルーをする人も多くなりますよね!
ましてや、普段の飲み会でも使っている行きつけの場所なら尚更嫌になりますよね!
バブル期は、景気の後押しもあり上司や先輩が費用を負担していたこともあったそうですが、今では会費制にするのが現状ですね・・
まとめー行きたい人がいけば良い
以上、代表的な3つの理由が忘年会スルーを発生させる理由だと考えます!
忘年会は、普段の飲み会と大して変わらないため、「行きたいと思えば行けばいいし、嫌なら断ってもいい」と僕は結論付けます!
職場に時短勤務の方がいれば、その人は休日でもない限り平日の終業後に行くのは困難であるため、断ることができます!
このように制度を駆使して、行くことを回避できるため行きたくなければ断ってもいいと思います!
苦痛に感じることに時間と費用を使うなら、自分の時間を有効に過ごした方がいいですからね!
しかし、芸能界ではこんな意見も出ています!↓

この記事の中で矢作さんは、「忘年会を断っていいのは天才だけ」と述べています!
僕がこの意見で感じたのは、「芸能界と一般世界は別に考える必要がある」です!
芸能界も事務所に所属してテレビ出演を行っているので、一種のサラリーマン要素があります!
しかし、一般世界と異なるのは事務所単位でなく芸能業界がサラリーマン構造になっているため、事務所単位で考えることができず、他の事務所に所属している先輩方の様子も伺わなければならないという特殊事情があるからです!
一般世界では、所属している会社単位のみで考えればいいので、芸能界と違ってその会社が嫌なら自由に転職することができます!
よって、芸能界での忘年会は簡単にスルーできませんが、一般世界では嫌なら断って自分の時間を有効に過ごしましょう!というのが、僕の結論です!
ちなみに僕は、会費は取られますがおいしい食事が食べられると確約を得たので、それを楽しみに参加します!
See you next time!!