- デザインがかっこよく一目置かれやすい
- 画面が綺麗でモバイルノートPCとは思えない
- 機能・能力共に最高のパフォーマンス
MacではなくWindowsにした理由
圧倒的に使いやすい
Windows対応のPCは、シェアが約88%もあるため圧倒的に市場へ出回っています!
学生時代のPCの講義でも、windows対応のPCが使われていたでしょう!
それぐらい私たちに身近なOSであり、僕もスマホはiPhone(Apple製)、PCはWindows(Microsoft製OS)といった形で使い分けていたため、効率的にPC作業を行うためにもwindows対応PC(Surface Laptop3)に決めました!
僕がPCを使う目的が「ブログ・プログラミング・動画編集(予定)」がメインであるため、スマホでは作りずらい作業をやりやすい形で行うのが最優先事項でした!
よって、使い方に慣れているPCで作業を行ったほうが作業に集中できると判断したため、Windows OSが良いと判断しました!
Office(Word、Excel、PowerPoint等)が標準装備
WindowsPCでは当たり前に搭載されているOfficeソフト(Word・Excel・PowerPoint)ですが、Mac OSでは標準装備がされていないため、使用する場合はOfficeソフトのインストールが必要となります!
個人で使うOfficeは3シリーズあり、それぞれ使える機能・価格ともに変動します。
※2019年版公式価格
エディション | 価格 |
Office Professional 2019 | 64,584円 |
Office Home and Business 2019 | 37,584円 |
Office Personal 2019 | 29,252円 |
Surface Laptop 3は Office Home and Business 2019が標準装備されています!
その装備内容は、以下になります。
項目 | Office Home & Business 2019 |
---|---|
公式価格 | ¥37,584(税込) |
対応OS(Windows) | Windows10(32bit/64bit) ※Windows7サポート外 |
対応OS(Mac) | 最新を含む過去3世代のmacOS |
インストール台数 | Windows・Mac 2台 |
Outlook | ○ |
OneDrive | × |
Word | ○ |
Excel | ○ |
PowerPoint | ○ |
Publisher Windows PCのみ |
× |
Access Windows PCのみ |
× |
SharePoint | × |
Microsoft Teams | × |
Skype For Business | × |
システム要件 | Windows PC: Microsoft アカウント インターネット アクセス 1.6 GHz、2 コア プロセッサ 4 GB、2 GB (32 ビット) の RAM 4 GB のディスク空き容量 1280 × 768 の画面解像度Mac: Microsoft アカウント インターネット アクセス Intel プロセッサ 4 GB の RAM 10 GB のディスク空き容量 Mac OS Extended または APFS 1280 × 800 の画面解像度 |
正直、個人で使う機能は「Word、Excel、PowerPoint」であれば十分です!
これをMacBookにインストールした場合に発生する費用は、37,584円かかるため余分に費用がかさみます。。
予めOfficeソフトを使う予定がある場合は、WindowsPCを購入しなければ高い買い物となります。
僕も、Officeソフトを使ってブログの編集を行っているので、その点Windows OSが良いと判断しました!
MacBookだと偏りがあった
MacBookは、上記Ofiiceソフトが使えないのもありますがMac OSに未対応のアプリケーションソフトもあります。
例えば、動画編集でソフトをインストールして使用する場合対応OSがWindowsとMacで分かれます。
無料で編集ソフトを使いたいけど、OSが未対応。。では機会損失となります。
この点、Windowsはシェアが88%と幅広いため対応ソフトが多いのも頷けます。
また、Macでは主にプロ向けのグラフィックデザインやプログラミングをメインで行う方に重宝されます!
芸術関係で見たらMacで作業されている方が多いですね。
これらの要素を総合的に判断したときに、偏らずに万能にPCで作業をするならWindows OSが良いと判断しました!
Surface Laptop 3 13.5インチモデルのスペック

・メモリー8 GBストレージ
・256GB SSD
となります!
そしてSurface Laptop 3の基本的なスペックは以下の表になります!↓
画面サイズ | 13.5インチ |
---|---|
解像度 | 2256×1504 |
CPU | ・Core i5-1035G7 ・Core i7-1065G7 |
メモリー | 8 / 16GB |
ストレージ | ・128GB SSD ・256GB SSD ・512GB SSD ・1TB SSD |
グラフィックス | Iris Plus |
LTE | 非対応 |
幅×奥行き | 308×223mm |
厚さ | 14.5mm |
重量 | 約1.265kg (Alcantara) 約1.288kg (メタル) |
バッテリー | 11.5時間 |
※2019年11月28日時点。構成は変更される場合があります
Surface Laptop3のデザイン
4色のカラー

Surface Laptop 3の本体カラーは4色です!
このうち「サンドストーンとブラック」はパームレスト (キーボード面)がアルミ製!
⇒13.5インチでは、この2色のみアルミ製
「コバルトブルー」は高級ファブリック素材のAlcantara (アルカンターラ)製!
「プラチナ」にはアルミとAlcantaraの2種類が用意されています!
⇒13.5インチ・ストレージ256GBではAlcantaraのみ
長期視点で見たら、アルミ製の方が望ましい
Alcantara製は、高級車にも使用される高級素材が使用されており汚れに強いと言われていますが、掃除をする際に取り扱いが難しいです。。
その点、アルミ製であればアルコールペーパーでの掃除がしやすいため、長期のメンテナンスを考えた時に取り扱いしやすいと思いました!
・・デザイン的にもアルミ製の方がかっこいいです(個人的見解)
本体の外観

写真を見ての通り、Surface Laptop 3のデザインはシンプルでかっこいいデザインとなっております!
ディスプレイの外側には、Microsoftのマークが施されておりMacBookと良い勝負ができそうです!

※キーボードもカタカタ音が鳴らず静かに打つことができます!(Enterボタンは高めに出ます)
また、独立式であるため非常に打ちやすいです!

※画面も薄く圧迫感がありません!
画面の綺麗さ
解像度が他のPCより高く綺麗
Surface Laptop 3は、言うまでもなく画面が綺麗です!
解像度は2496 x 1664 (201 PPI)であるため、同じインチの一般的なノートPCの1920 x 1080のフルHDに比べて、高解像度の写真をダイナミックに表示できます!
※拡大した時の写真
機能・能力
スピーカーは高品質

Surface Laptop 3のスピーカーは、なんと!!キーボードの下に隠れるように配置されています!(写真赤丸の2ヶ所に配置)
大抵は、ディスプレイのサイドやキーボードの上に配置されているケースが多いので驚きでした!
音質は、高音・低音共に非常にクリアに聞くことができます!
音質が良いことで
・動画編集時の細かな音設定が要に編集できる(クリエイティブ作業も可)
の2点が期待できます!
起動時間・スリープからの立ち上げが数秒
起動時間ですが、スイッチを押してから10秒以内でデスクトップ画面になります!
起動までの流れは下記になります!
・Windows Hello(顔認証)で顔パス後、デスクトップ画面!
起動が早く行えるのは、顔認証でPWを入力せずに顔パスができるのが一番でかいです!
スリープ時は、ネット接続&高速復帰のモダンスタンバイ (コネクテッドスタンバイ)にも対応しているため、起動時よりも早く立ち上げることができます!
バッテリー駆動時間は長め
Microsoftの公式では、Surface Laptop 3のバッテリー駆動時間は、約11時間となっています!
ただ、機械全般に言えることですが実際は公式よりも少ない駆動時間となりますので、使い方にもよりますが10時間は期待できます!
僕が前に使っていたSurface Pro 3ですが、公式では10時間近くのバッテリー駆動時間が表示されていましたが、実際には5時間が限界でした。。
これは、構造がSurface Proはタブレット型端末であるため、特に重い作業(地図検索や動画視聴)は向かないと感じました。
その点、Surface Laptop 3はキーボード一体型のモバイルノートPCであるため、バッテリー駆動時間も長く持ちます!
Surface Laptop 3のデメリット
価格が比較的高価
唯一のデメリットは他のWindows対応PCよりも比較的高価であることです。
以下、価格表になります。
※Surfaceペンなどは別売りです。
※ラインナップ
CPU | メモリー | ストレージ | 税込価格 |
---|---|---|---|
Core i5-1035G4 | 8GB | 128GB SSD ※2 | 13万9480円 |
Core i5-1035G4 | 8GB | 256GB SSD | 16万1480円 |
Core i7-1065G7 | 16GB | 256GB SSD | 20万9880円 |
Core i7-1065G7 | 16GB | 512GB SSD | 25万8280円 |
Core i7-1065G7 | 16GB | 1TB SSD ※3 | 30万8800円 |
※2019年12月5日時点 ※2はプラチナのみ、※3はブラックのみ
ですが、2万5000円~3万円程度のOffice Home & Business 2019が標準付属していますので、Core i5モデルについては比較的コスパは高めと言えます!
表のとおり、Surface Laptop 3はデザイン、機能・能力共に高パフォーマンスPCでありますが、その分他の一般PCよりも価格は高価です。。(Mac Bookと同等ぐらいです)
ですが、僕はWindows OS対応の他のPCを選ぶよりもSurface Laptop 3を選ぶべきだと思います!
それは、Windowsの生みの親であるMicrosoftがOSからPCまで全て作ったのがSurfaceのみだからです!
OSの生みの親が作ったPCの方が「ユーザーが求めている機能を集約」したPCが実現できているからです!
「スペックは高いけれども、厚みがって持ち歩きには不便・・」
「薄くて持ち歩きには便利だけど、スペックが低い・・」
といった形で厚みかスペックのどちらか妥協をして高価なPCを購入するのは、納得がいきませんよね。。
Surface Laptop 3はこのどちらも備えている点で、ユーザーの要望に寄り添ったPC開発ができていると思います!
まとめ:PCに妥協したくない方には価格も含めてコスパ最強!
Surface Laptop 3 は
・機能と品質共に妥協したくない
・グラフィックデザイン(動画編集・アート作成)を行う
の3つを求めたい方には、特におすすめするモバイルノートPCです!
これからモバイルノートPCを選ぶ際には、是非Surface Laptop3をおすすめします!
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See you next time!!