こんにちは!おはしです!
新型コロナウイルスによる感染拡大により緊急事態宣言が出されたことで、現職もテレワークとなりました!
国や対象自治体も、テレワークで仕事できるものは要請しておりますが会社によっては変わらず出社を命ずるところもあります。。
そうです!日本はまだまだテレワークの実施率が現時点で「約5%」と大変低い数字となっております。。
これについては、前回の記事でも書きましたので是非参考にしてください!

せっかくですので、この機会に「時間」を中心に「テレワークと出社」どちらが効率が良かったか比較して紹介していきます!
テレワークの効率性
通勤時間の枠を有効に使える
日本人の平均通勤時間は1時間以上と言われていますね。。
僕も、片道1時間かかるのでその分仕事するまでにエネルギーを使います。。
ですがテレワークだと、出社がないため起床して朝食を済ませたらすぐに仕事できます!
そう、通勤時間で要してたその時間を「仕事にする」ことができます!
これなら、仕事に全力でエネルギーを使えるので効率的ですよね!
またホントに眠い時も、勤務開始時間のギリギリに起きて仕事に取り掛かることも可能なため、通勤時間に発生した無駄なストレスも無くなりました!
集中して仕事が出来る
現職は人事業務ですので、オフィスで電話応答や来訪者に対しての対応をメインに行っています!
そのため、取り急ぎの業務や作業をしていたとしても電話や訪問者があれば作業を止めて対応しなければなりません!
しかしテレワークでは、電話応答も訪問者対応も無い為「自分の作業に集中」して取り掛かることができます!
これによって、効率的に仕事が捗るため予定していた通りのことができます!
無駄な仕事を炙り出せる
オフィスにいる時は当たり前に感じていた仕事も、テレワークを行うと無駄であると感じます!
例えば紙で決裁を行う、紙で保険手続きを行う、紙で契約書を交わす・・・
普段、対面できれば紙でも行えますが対面できない時に「デジタル」で対応できないと不便に感じます!
よってテレワークでもできる仕事の流れを確立することで、より効率になると感じました!
出社の効率性
疑問点をすぐに確認できる
仕事をする中で、分からないことや相談したいことがあった際確認しますよね!
オフィスで仕事していれば、先輩や誰かしら人はいるためすぐに確認することができます!
この点は、対面で会うからこそのメリットだと思います!
先輩の仕事ぶりを観察できる
僕が社歴もそこそこ若いことから、先輩から学ぶことも多いです!
オフィスで仕事することで、身近な先輩方の仕事ぶりを見ることができるので、真似をして盗めるところは盗んでいます!
先輩や上司がどのような仕事をしているのか見ることは、今後自分のスキルを高めていくのに重要ようであるため、肌で感じられるメリットはあります!
まとめー僕はテレワークの方が効率が良かった
テレワークとオフィスワークを比較しましたが、総合的に僕は「テレワーク」の方が効率は良いと感じました!
ただ、テレワークでするにもまだ課題がありそれは「全ての業務をこなせない」ことです!
現職ではまだ人事上の手続きは紙で行っており、来訪者や電話対応での仕事が大半であるからです!
テレワークでも仕事が出来る環境にするには
・紙→電子手続きできるようにする
・電話での比重を減らし、課のメッセージ受付を開設して文面でのやり取りにする
等オフィスにいなくても仕事ができる環境へシフトしなければなりません!
また、ホリエモンもコロナウイルスを機にテレワークへ移り変わっている様子を見て、今後当たり前の働き方になる世の中と言っています!

僕も時間を考えると、テレワークであれば通勤時間も無くなり場所を問わずに働くことが可能となるので、ぜひ変化して欲しいと思います!
iphoneが日本発上陸し、一気に情報民主化が進んだようにテレワークの発達で、多様なライフスタイルが形成できる世の中になることを願っています!
See you next time!!